November 2007アーカイブ
一番内側の境界は、脳の中に居るという幽霊と、自分という意識の間。
次の境界は、自分という意識と、自分という身体。
次の境界は、自分という身体と、世界という外界。
これらが同心円状に触れ合っているかというと、そうでもない気がする。
蕎麦を啜ると、呼気が鼻から抜ける。その時に匂うのだ。
ホース人間のように、噛まずに一気に食道に啜り込むことをよくやるのだが、蕎麦の匂いを楽しむ最適の食し方だったようだ。
この時、ツユは麺の先の方だけでいいのだ。
ちょっと前、テレビで「三丁目の夕日」の予告編が流れてたとき、
「しかしこんな映画誰が見ようと思うんでしょうね。」と、言った。
しかし、その場に居た人から「え、私は見に行きたいと思いますよ。」
と言われた。
ひやっとしつつ、そんな馬鹿なと、心の中で否定し続けた。
しかし、パート2が作られるほどの盛況だったようだ。
四谷駅からホテルニューオータニへ続く土手の道を見つけた。上ってみると思いのほか景色が開けており、明るさを失いつつある道のところどころで、腰を下ろしている人たちがポツポツと、夕日を眺めていた。
記事もすっきりしました。
