複層現実

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基底現実という言葉はBLAME!で初めて接したけど、これはオリジナルなんだろうか。
電話や手紙、ネットでのコミュニケーション、こういうのは、基底現実に重ねられたレイヤー、という感覚がある。
Augumented RealityとVirtual Realityはある時点で鏡に映った自身の姿と区別がつかなくなるんじゃないだろうか。
VRと同化してしまうほど身体性を獲得したARでのコミュニケーションが取れるようになると、世界が爆発的にインフレを起こすんだろう。その世界はMulch Layered Realityという感じになるんじゃないだろうか。
今でも、携帯がかかってきたら瞬間的に2つの世界の敷居をまたいで留まるように、基底現実+レイヤード現実という状態は既に起こってることなんだけど、AR/VRでコミュニケーションチャンネルが極端に太くなった時に、質的な変化がどーんと訪れるんじゃないか、という感覚。数値海岸のように別世界へのトリップするのは現実の世界がもったいない。共時世界、複数の敷居の上で重心を変えながら生活するような世界。そういう未来にリアリティを感じる。

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このページは、kampeiがMay 15, 2009 5:15 AMに書いたブログ記事です。

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