モデル

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僕の前には僕がいて、

僕はその僕の目を通して風景を見、

その耳を通して音を聞く。

その僕は何も語らないけど、

僕の中にはいろいろな言葉が溢れてきて、

その言葉を頭の中で反芻したり、口に出してみたり、紙に書いてみたりする。

僕の吐いた言葉が光になり音になり、それをその僕が見たり聞いたりすると、その僕は何も語らないけど、僕の中には、またいろいろな言葉が溢れてくる。

僕は、僕というものと、そうやってやりとりしている気がする。



model.png


図の要望があったので書いてみた。
山を見て、それがきれいだと思ったとして、
そのとき、なぜそれをきれいだと思ったのか、
どこまで理屈を考えても、結局は、そう感じたから、としか言いようがない。

あるいは、きれいという言葉が、自分の中の感興とどれくらいマッチしているのか

外部からの刺激に対する反応、内部からの情動は、常に自分の意識や論理の外からやってきていて、
僕らはそれを、後付けで、言葉や行為に変換しているだけなんじゃないか。

ただ、言葉として出されたものは、無為な僕にフィードバックを与えることができてるんじゃないか。


そんなことを思いました。





コメント(1)

kaibu2 :

ぜひ図にしなさい。

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このページは、kampeiがOctober 12, 2009 10:42 PMに書いたブログ記事です。

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